![]() Last Updated on Diary 2002年1月13日(Sun) 香港へ SuperStarLeo乗船 |
| ■出発 |
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今日から香港−堪江(チャンチアン)−ハロン湾(ヴェトナム)のクルーズ旅行に出掛ける。通常、海外旅行に出掛ける際にはより旅行を価値あるものにするためにその国の文化や歴史、言語などをじっくり時間を掛けて勉強するようにしている。しかし今回の旅行はクルーズがメインであり、最も長く滞在する香港でさえ、時間にすれば1日弱なのでほとんど何の予習もしていない。旅行の準備もパソコンとデジカメの電源用のコンセントの変換プラグを購入しただけで、パッキングも前日の夜中に行なった。そのため当日になっても旅行に行く気がまったくしない。本当に今日行くのか?というのが朝6時に起きた私の思いだった。とはいえ現実には違いないのでそそくさと準備をし、7時前の名鉄電車で名古屋空港の最寄り駅である西春に向かった。西春からは名鉄バスで約20分。待ち合わせ時間の30分前である7時半に空港に到着した。名古屋は空港が都心からまあまあ近いので便利である。中部国際空港は常滑沖だから開港した際には不便になる。
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| ■香港到着 |
香港国際空港には定刻どおりに到着。降り立つとじめっとした暑さが襲って来た。日本で言えば残暑といったところだろうか。ゲートを出ると現地ナビゲーターのケンが出迎えてくれた。このツアーは本当であれば6日間のツアーで香港到着の日は香港に滞在となる。しかし今回は澄男さんが土曜日に仕事が入っているため、特別オーダーの5日間スペシャルコースとなっている。よって空港からどこにも寄らず、マイクロバスで港に向かった。普段であれば混雑するらしい道も日曜日ということで今日は快適に進む。港までは約30分。途中、ケンの話を聞いていると、香港の高層ビルを工事する際の足場はすべて竹で組まれているらしい。見ると確かに竹だ。50階建ての高層ビルでも竹の足場で建築するとはさすが中国4,000年の歴史である。凡庸な日本人には想像もできない荒業だ。
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| ■SuperStar Leo乗船 |
乗船のための入り口は2つ設けられている。1つはエコノミークラスの入り口、もう1つはバルコニークラス以上の入り口だ。我々はバルコニークラスであったのでそちらから乗船すると良く分からないがドレスを着たブロンドのお姉さん(でもいまいち無愛想)が出迎えてくれ、ウェルカムドリンクが用意されている。それをもらい入り口脇のソファで飲みながら乗船してくるお客さんを見ていた。するとエコノミークラスの乗客はウェルカムドリンクの脇をすり抜けてキャビンの方に進んでいるではないか。思いがけず階級の差が明確にされていることを実感。このあと解説するキャビンの差や1部屋あたりHK$1,500のダイニング・クレジットなども総合的に考えるとバルコニークラスにアップグレードすることをお勧めしたい。メンバー全員で日本人向け説明会への集合時間と場所を決め、キャビンに向かった。部屋につくと荷物は既に部屋の前にドカドカ置いてあった。
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| ■日本人向け説明会、そして出航 |
出航前の時間帯は艦内のあちこちでクルーズに関する説明会が開催される。その中には日本人向けの説明会もあり、参加した。会場は13階前方にあるセレブリティディスコ。人数は全部で40名位であろうか。それにしても60歳前後だろうか、リタイア後と思われる老夫婦ばかりで、若い人は全然いない。我々はかなり浮きまくっていただろう。説明は船内の案内から警告の汽笛の種類など。そうそう、日本人のスタッフはMihoさんを初めとして3名程度乗船していた。ちなみに彼らは時間があれば個別にも船内を案内してくれるので、乗船したら早めにお願いしてみるといいだろう。またここで火曜日夜のガラディナーの予約(日本語のチラシに部屋番号と人数、希望レストランおよび時刻を記入し、日本人スタッフに渡す)を行なうことができる。ちなみに我々は6:30からフレンチレストランの「Maxim's」を予約した。この説明会が終わった後、船内の探検に出掛けた。
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| ■寂しいカクテルパーティとRafflesでの夕食 |
沖合いに出たところでいったんキャビンに戻り荷物の整理などを行なった。クローゼットなどのスペースは通常のホテルに比べれば少ないものの、十分なスペースがある。但しハンガーが若干少なかったかも知れない。もしかしたら借りられるのかも知れないが、持参しても良いかも知れない。その後、7時半から12階の「ギャラクシー・オブ・ザ・スターズ」で行なわれるバルコニークラス以上向けのカクテルパーティに参加。と言ってもなぜか全然人がいない。我々のグループ以外に数グループがポツポツいるだけであった。あまりに寂しい入り。パーティーと呼ぶのはどうかという状態であった。無料のシャンパンやカクテルを数杯飲んだが、早めに切り上げて無料レストランの1つである「ラッフルズ」へ夕食を食べに行く。ここはLas Vegasでよく見られるタイプのバフェで、韓国料理やインド料理を中心に多くの料理が並んでいる。もっとも夕食でここに行ったのはこの日だけなので、日によって料理は変わるのかもしれないが。料理は予想以上に美味しい。特にインド料理コーナーのカレーが美味しく、羊肉カレーは最高だった。食べ放題に弱い私は予想通り必要以上に食べ過ぎた。苦しい。アルコールは別途有料だがワインはボトルでHK$120くらいからと安い。今日はHK$228のナパバレーの赤ワインを飲んだが、まあまあであった。
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| ■食後はショーとカジノへ |
食後は「ムーランルージュ」のショー「アドベンチャータイム」を見に行く。それにしてもムーランルージュは立派な劇場だ。キャパは957人ということだが、これが船の中にあるとは思えない充実振りである。ショーの内容は一言で言えば、ダンスとマジックを中心とした総合レビュー。ダンスはメインダンサーの女性(スベトラナという世界レナウンダンスチャンピオン。しかしレナウンダンスってなんだ?googleで検索しても引っかからないぞ!)はなかなか上手いが、あとはいまいち。まあ普段はスタッフとして通常の仕事をしている人たちだから仕方ないか。マジシャンはチャールズ・バッチという人らしいが、内容はそこそこ。マジックショーではよく観客を舞台に上げるパフォーマンスが行なわれるが、このショーでも彼がステージから降りてきて、最前列に座っている我々の前にやってきた。「うわっ、こっち向かってくるよ」と思ったその瞬間、私の隣に座っていた真仁さんが手を引っ張られ舞台へ。いきなりマジシャンと一緒に踊り、客席を沸かせる。その後、カードマジックにおいて「引いたカードを客席に見せて下さい」という英語が理解できず苦労していたが、それ以外はすべてうまく行き、マジックは無事終了。彼は新人の頃から「歌って踊れる税理士」になりたいと話をしていただけに、なかなか度胸があり舞台栄えする。もっとも「会場を出る際に写真を求められるかもと思ったが、何もなかった」とぬかすあたりがアホで困る。まあそれでもかわいい後輩だ。団体旅行にはこういったキャラが欲しいところでもある。なおこのマジックの小道具であるトランプの絵を持ってポーズをとっているアホの写真がある。もし見たいというチャレンジャーがいればここをクリック。その後カジノを覗き、部屋に戻った。今日は長い1日で疲れているので早めに寝ることにした。
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