Last Updated on
Diary 2002年1月16日(Wed) 香港に戻る
6時45分に起床、朝食はWindowsで
 昨夜、澄男さんと朝のフィットネスプログラムに参加しようと話していたので朝6時30分に起床。何という健康的な生活だろうか。カジノ明けで眠い目をこすりながら集合場所である12階のフィットネスセンターに集合。7時からの「歩こう会・フレッシュな海の空気を吸おう」に参加。しかし参加者は澄男さん、真仁さん、私の3人のみ。インストラクターのお兄さんに付いて夜明け前の13階後方の周回コースを延々歩く。確かに朝の空気は気持ちが良い。しかし歩くだけと思ったら走り出した。まるで部活でしごかれているようだ。酒の残った体にはちょっとしんどく、フレッシュな空気なんて言っている余裕もなくなってきたので3周くらい走ったところで歩きに戻してもらった。最後にストレッチを行い、7時半に終了。結構疲れた。

 その後、朝食のためラッフルズに向ったのだが、するとプール脇で中国人おばさんグループが太極拳をしている。面白そうだったので後ろについて、まねっこで勝手に参加。ゆっくりした動きであるためかなりなめていたのだが、これが結構きつい。しかし気孔の考え方にストレッチの要素も加わり、良い運動だと感じた。日本でもやってみたいものだ。最後に写真を撮ってお礼。これも30分行なったので時刻は8時。その後、ラッフルズで朝食をとった。なおここでの朝食は良くあるタイプの朝食バイキングであった。最終的には昨日行ったWindows Restaurantの中華の朝食が一番充実していたと思う。

Mihoさんの案内で船内を見学
 食後はすぐにプールに出掛け、軽く泳ぐ。本当に今回は泳いでばかりだ。その後10時に日本人スタッフのMihoさんとレセプションで待ち合わせ、館内案内に連れて行ってもらう。ほとんどの場所は自分の足で見て回ったところだが、以下のような知らない場所を教えてもらった。
カラオケボックス
ブリッジ(操縦席)
 ここには12階「ギャラクシー・オブ・ザ・スターズ」のステージ脇にある階段から下に下りると見学できる。なおここには船の操縦桿の模型があり澄男さんがポーズ。それっぽいので年賀状の写真にでも使うか。
フィットネスセンター
子供用プール
 10階後方にある子供用プール。誰もいなかった。横にはジャグジーもある。
ゲームセンター
 なかなか新しいゲームが置いてあり、日本のゲームセンターとあまり変わらない。
託児所
メディカルセンター
最後にMihoさんと記念撮影

 Mihoさんはゆっくり時間を掛けて我々を案内してくれた。普段スタッフがどのように生活しているかというような話も聞けるので、今後行かれる方は早めにお願いをしてみると良いだろう。ありがとう、Mihoさん。お世話になりました。

ガーデンルームで最後の昼食
 最後のランチは12時30分に待ち合わせて、唯一行っていない無料レストランであるガーデンルームに出掛けた。ここでも残ったダイニングクレジットを無理やり使い切るために酒を頼みまくる。青島ビールに赤ワインに白ワイン。さすがに昼間からそうは飲めない。すると最後はウェイトレスさんの方から「クレジットが残っているのであればワインをお土産にしてはどうか」と勧められ、赤白1本ずつを購入。これできれいにクレジットを使い切った。澄男さんも満足だろう。食事はまあまあ。若干量が少ないので、お替りを注文。でもやっぱり炒飯はインディカ米よりもジャポニカ米の方がいいな。北京ではジャポニカ米を使うと聞いたことがあるが、南の方はインディカ米なんだろうか。(写真1 2 3 4 5)

遂に香港入港
 食事を終え、部屋に戻って最後の荷造りを終えると既にもう2時。下船のための集合が3時にレセプションであったことと酒が入っていたことから最後のひと泳ぎは諦め、プールサイドでまったりと過ごし、香港入港を見るために13階先頭に行く。すると凄いガス。100m先もまったく見えない。羅針盤が発明されたときには非常な感動をもって迎えられ、それが大航海時代に繋がったというのを実感することができた。それ以前はこんな天候のときにはまったく航海はできなかっただろうから。それでも徐々にヘリコプターの飛ぶ音や港と思われるノイズがガスの中から聞こえるようになり、到着が近いことを感じていた。このひどいガスは港に入ったころやっと晴れてきた。そして最終的には3時30分過ぎに着岸。ついにスーパースターレオともお別れだ。もっとここに残りたいという気持ちを持ったまま下船した

香港での宿泊はホテル日航
 下船すると現地ガイドのケンが待っていた。彼についてバゲージクレームに移動し、荷物を受け取り、マイクロバスに乗車。ホテルに送ってもらうのだが、その前に一応、旅行会社のお付き合いでシルクの店に付き合ってあげることとした。このシルクの店は九龍の旧空港のすぐ脇にある。そのあたりの景色はまさにジャキー・チェンの世界だ。お店自体は良くある観光客専門のシルクの店でもちろん何も買わない。30分の滞在時間を20分に短縮してもらい、その間、ケンとまたしてもサッカーの話をしていた。香港は旧イギリス領だけあってサッカーは盛んで、アジア最初のプロリーグがあるらしい。ケンも当然サッカーファンでイタリアやスペインなどヨーロッパのリーグをいつも見ているそうである。もちろん中田英寿のことも知っていた。

 そしてホテル日航香港へ。 到着後、すぐにホテル正面のDFSへ出掛ける。しかし商品は少なく、価格も高い(ちょうど円安でUS$1が133円くらいだった)のでみんなほとんど何も買わずに帰ってきた。

夜景を見た後、夕食へ
 夕食のための待ち合わせは6時半にロビー。まずは夕食前に香港の夜景を見ようということになり海沿いの道を歩く。いわゆる100万ドルの夜景というヤツだが、やはり香港島の夜景がすばらしい。海沿いの道は公園のように整備されていて最高のデートコースだ。ここは仕事仲間9人で来るべきではないなと思いながらも、みんなでゆっくり景色を見ながら歩き、Peninsula Hotelへ。遠目から見ても本当に風格のある素晴らしいホテルであることが分かる。コロニアル風ホテルといえば、シンガポールのRaffles HotelやハワイのMoana Surfriderなどが有名だが、個人的にはここが一番凄いと感じた。とりあえず観光気分丸出しでロビーへ。決して広い訳ではないが、アフタヌーンティーで有名なティーラウンジがあり、上方(2階)ではジャズの生演奏が行なわれているなど雰囲気は最高。それにしてもなぜこんなに凄いのか。明確な理由は分からないが、いつか実際に宿泊しその理由を解明してみたい。

 そして夕食へ。今日の夕食は滬江大飯店。澄男さんがガイドブックで調べた店だ。場所はちょうどPeninsula Hotelの裏を2ブロックほど北に行ったところ。予約なしで行ったのだが待合席にはベストレストランなど多くの表彰状が飾られており、期待を持たせる。早い時間であったこともあり予約なしでもなんとか入ることができたが、地元客で本当に混んでいる。入った段階でちょうど満席となり、帰りには20名位が待っていた。食事はなかなか美味しい。特に大ぶりの海老を使ったエビチリは最高!値段も適当でコストパフォーマンスの高い店である。なおここでアイドル系のルックスをした男の子の店員がいたのだが、あまりにドン臭くて笑えた。まずお茶の入ったポットを2つ持ってきたのだが、そのうち1つには茶葉が入っておらずただのお湯だった。次は紹興酒に入れる氷砂糖をもらおうと澄男さんが「シュガーをくれ」と言った(まあ日本語だった上、中国では氷砂糖を入れて飲む習慣はあまりないらしいので仕方ないが)ところ、コーヒー用の砂糖を持ってきた。この絶妙な間の悪さが評価され、彼には「是(これ)」の称号が与えられた。(内輪ネタ)

結局今日も飲みまくり
 食後は澄男さん、マミさん、真仁さんを除くメンバーで飲みにいこうということに。いずれのメンバーもろくに情報収集をしていなかったため、結局、ホテル15階のスカイラウンジへ。ここは香港島の夜景がパノラマできて素晴らしい。なんだか香港に来ているんだ、という気持ちにさせてくれる。各自適当にカクテル等を注文するが、ここで恵美さんが天性のボケをかましてくれた。夕食の場で紹興酒が飲めずアルコールに飢えていた彼女はここで飲む気満々だった。にも関わらずStrawberry Kissというノンアルコールのカクテルを頼んでしまう。その上、よく考えたらイチゴは嫌いだったのに、色と名前で選んでしまったとのこと。本当に天然だ。平日ということもあるのだろうか、店内に客は4組、うち3組は日本人グループだった。それにしてもこの店はホテルのバーとして考えればそれほど高くもないのでお勧めである。

 その後、まだまだ飲み足りない我々は修久さんの部屋で飲むこととした。昼にスーパースターレオでお土産に買ったワインを飲むことに。ワインオープナーがないのでHousekeepingに電話し、借りようと思ったらわざわざワインを抜きに来て驚いた。そのときに2本とも抜いておいてもらえば良かったのだが、なぜか「そんなに飲まないかも」という話になり1本は空けずに置いておくこととなった。しかし儚くもそのワインはあっという間になくなり、再び電話をすることになるのであった....。香港にチップの習慣があって良かった。しかし話した内容は昨日とまったく同じ話題に。どんな話をしても最終的には誰からともなく自然にその話題に戻ってしまう。昨日は眠くてグロッキーだったらしい恵美さんは今日は妙に元気で「今日は全然眠くないよー」と話題を引っ張る。爆弾発言の連発で、「女ってやっぱり怖いなー」と男性陣が震え上がったのは言うまでもない。結局今日も昨夜と同じ深夜2時半まで飲み続けた。

就寝前にネットに接続
 その後部屋に戻り、真っ先に行なったことといえば持参したパソコンでのネットの接続である。海外に行ってネットに繋ぐという行為はもはや趣味としか言いようがない。毎回、どうしても試したくなってしまう。さて香港は電話のモジュラージャックの形状が日本のそれとは違うと聞いていたがホテル日航だからであろうか?電話機の横には日本のそれと同じ形状のモジュラージャックが付いていた。旅行に出る前にGRICを見て香港の現地のプロバイダーの接続設定をしてあったので、9発信で簡単にローミング接続成功。スピードは52kbps。最近は手馴れてきて簡単に繋がってしまうので物足りないが、5年ほど前、最初にアメリカのオーランドで接続したときには興奮したものだった。4日間会社を空けていて、少し仕事の状況が気になっていたのでVPN経由で会社のグループウェアであるNotesに接続した。特にこれといった事件は起きていないようで一安心。ちなみに電源についても香港は日本と形状や電圧が異なるが、ここには110Vの日本と同型のコンセントがライティングテーブル脇にあった。さすがに眠くなり、3時半に就寝。


Akinori Otsu All Rights Reserved BACK Cruise2002 HOME NEXT